問題解決事例いたずら防止ねじの、海外輸送時の振動によるゆるみが心配

お客さまの要望・お困りごと

海外へ出荷する製品で、ユーザーに製品内部を勝手に開けられないように、いたずら防止ねじで締結している。
いたずら防止ねじ自体には、ゆるみ止めの機能がないので、製品を輸送する時の振動で、回転ゆるみが発生しないか心配である。

状況

海上輸送時のコンテナ内の揺れ、デコボコ道の上を防振装置のないトラックでの輸送などの環境下で、あらゆる方面から振動が製品に伝わります。
振動が回転ゆるみとなり、さらにねじが一つでも脱落してお客様に届いたところで発見されると製品全体の品質の信頼を損ない、大きな問題になる事があります。

お客さまの業種

精密機械―開発

プロの見解

締結箇所は取り外す前提ではない為、接着剤で固着する事で、ゆるみを防止することを安全面とコスト面からお勧めします。

ソリューション

ねじのゆるみ

解決商品

シーホースロック

改善提案

シーホースロック固着タイプをご提案致します。 締付け作業時にその都度、ねじに接着剤を塗布するのではなく、接着剤をプレコートするシーホースロックは、抵抗タイプと固着タイプの2種類が有り、用途によって使い分けを行います。
ねじ締めの調整が必要な箇所には抵抗タイプ、ねじの取り外しがない箇所には固着タイプをお勧めしております。
シーホースロックのメリット:
① ねじのゆるみ防止
② 塗布量の安定化、作業時の接着剤塗布忘れ防止
③ トルクの調整が可能な為、量産製品でもトルク管理で安定したねじ締めがしやすい
④ 接着剤の色を自由に調節して識別しやすい

お客さまの感想

ゆるみ止め商品は沢山の種類があり、どれが最適か分らなかった。
ねじドクターに相談すると、問題点、使用状況から最適なゆるみ止め商品を提案してくれたので、安心して使用、製品出荷することが出来ました。

解決期間

2ヵ月

提案者

砂邊

提案者からのメッセージ

ねじのゆるみのメカニズムは種類があります。
その種類に合わせて対策を取らなければ、問題を解決出来ません。
我々は、ゆるみの種類に合わせて、最適な商品をご提案致します。
締結に関するお困り事を何なりとお申し付けください。

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