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事例 No.08-01
組立設備用部品の加工品の製作で、表面硬さが必要な為、工具鋼材(G04など)を指定し加工依頼したが、加工先が限られ納期がかかっている。 周辺の加工先に検討を依頼しているが、納期調整に苦戦中。
材料を一般炭素鋼（S45Cなど）に変更する事で、加工可能な加工先が広がります。 精度が必要な部分は焼き入れ後に研磨加工を行うなど、加工工程の変更で納期短縮が可能だと思われます。
オーダーメイド
材料変更し、焼き入れ研磨工程を行う事で短納期、コストダウンが両立出来ました。
