錆・焼付き・耐食性向上

事例と対策

事例 No.03-02

耐食性、高強度を両立したボルトを探している

お困り事

高強度のCAPボルトを使用予定だが、使用される場所の関係で高耐食性が必要となっており、どちらかを犠牲(強度or耐食性)にするしかないのかと迷っている。
いい方法が無いだろうか?

対策

解説

高強度CAP(材質:SCM435、強度区分12.9)にディズゴ処理を行った物を推奨します。
ディス後処理は高耐食性(塩水噴霧1000h)をクリアしており、環境にやさしい塗装系表面処理です。

商品紹介

結果

高強度ボルトにディスゴ処理の組合せで採用いただきました。

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