事例 No.01-04
新機種のポンプ本体と取っ手をボルト1本で締結するにあたって、試作品のねじがゆるみ困っている。
締結個所はねじり荷重のかかる非常にゆるみ易い場所であり、ゆるみ止め対策をどうすればいいか困っている。
ゆるみの発生しやすい設計だということをご説明したうえで、対策品としてシーホースロックとノルトロックワッシャーをご提案。
シーホースロックを採用いただきました。
又、お客様より『普段ねじには常に触れ合っているが、ねじの機能や原理にまで目を向けたことがなかったので、勉強になった。』と連絡いただきました。